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ランドセル製造・ブランドの特徴

萬勇鞄の特徴

名古屋の工房系で、価格は5万円台~8万円台が主力ですが、縫製などの品質は高級ブランドの10万円前後のランドセルと比べても、勝るとも劣りません。そのためここにきて急速に人気が広がっています。

その品質を象徴しているのが手縫い部分の多さ。肩ベルト取り付け部の手縫いは多くの工房で行われていますが、ここは背当てと大マチの縫い合わせ部分も太い糸で手縫いされています。手縫いはミシン縫いと違い、一部がほつれても全部ほどける心配がありません。

大マチ上部に補強材を縫い込んで変形を防いでいるほか、背当てにもピアノ線を入れて型崩れを防止。

素材は牛革、コードバン、人工皮革(タフガード)。カラーはモデルごとに2~10色が用意されており、人気のパステルカラーやパール系もあります。デザインはシンプルですが、カブセ裏や前ポケットの刺繍、ファスナーのチャームや鋲、裏地のデザインなどは華やか。

A4フラットファイル対応で、背カンは左右独立して動き、肩ベルトは立ち上がるタイプと、軽く感じられる工夫を取り入れています。

背当ての素材は、本革ではソフト牛革を、人工皮革では「エアリー」という人工素材。内部のウレタンとスチロール素材のクッション材と相まって当たりがソフトで、使用感の良い仕上げ。このほか、Dカンと呼ばれる金属製のリングを左右の肩ベルトに取り付けたり、鍵用ナスカンを前ポケット内に装備するなど、使いやすさの工夫も随所に施されています。