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ランドセルナビが見つけた 2020「おすすめランドセル」

榮伸 2020おすすめ

ランドセルには、一般にはあまり知られていないけれど、業界では超有名というメーカーがあります。昭和59年創業の榮伸は、その代表格の1社です。

これまで、全国の鞄店のブランドから全国のデパートオリジナルのランドセル、ファッションブランドとのコラボモデルに至るまで、相手先のブランドでさまざまなタイプのランドセルを作り続けています。榮伸という名前は知らなくても、榮伸のランドセルを使っているお子さんは、かなり多いのです。

客先の難しい要望に応え続けてあらゆるタイプのランドセルを作り続けてきただけに、ランドセルの製造技術は一級品。縫製や組み立ての技術は、業界関係者も一目置くほどです。

そんな榮伸ですが、今自社ブランドを開発、ショールームやネットショップを通じてオリジナルのランドセルも販売しています。自社ブランドはすべてクラリーノ製ですが、他社にない独自のデザインがとても魅力的。もちろん、耐久性は折り紙付き。メーカー直販ですから、コスパもいいということで人気を呼んでいます。2020年、榮伸の注目ランドセルを紹介します。

榮伸の紹介ページはこちら

◆conosakiスタンダード

榮伸製ランドセルのベーシックモデルが「conosakiスタンダード」です。ランドセルは毎日使うものだからこそ、軽く、丈夫であってほしい。そんな、子どもや両親の意向を徹底的にリサーチし、デザイナーと職人が共同で開発したランドセルです。

conosakiスタンダード

キューブ型でA4フラットファイルサイズ対応。カブセの下端両端を大きなラウンド形状にカットしたスタイルで、全体的に丸みを帯びた、軽快で美しいデザインです。

ベーシックモデルとはいえ、容量や機能も申し分ありません。業界最高水準の型崩れ防止対策である「しっかりくん」が採用されていることはもちろん、背当てや肩ベルトの構造も上位モデルと基本的に一緒。下ベルトの取り付け金具に「スライドロック」が採用されているのも一緒です。これはお子さんの体格が変わっても、ゆったりと背負えるようにと考案された金具で、ランドセルでこの金具を採用しているのは榮伸のみ。他のブランドのランドセルでも、榮伸製かどうかわかる部分です。

外形は小さく、中は大容量のキューブ型

体格に合わせ金具が動くスライドロック

基本的な機能と頑丈な構造ををす持ちながら、「conosakiスタンダード」の重量は1100g。一般的なクラリーノ製ランドセルよりも100g前後は軽い。ひとつひとつのパーツの形状を見直すだけではなく、前ポケットを昔ながらの四角いスタイルに変更。大幅な軽量化を達成したのです。

軽くて丈夫、大容量だけれど大きすぎない作り。それに加えて、やわらかな曲線の軽快なデザインを一層引き立たせるカラーバリエーションも魅力的。子どもたちが毎日楽しく背負えるようにとの配慮です。

ランドセルの原点に立ち返り、「子どもたちが使いやすいランドセルとは?」を考え抜いて作られたランドセルと言うことができるでしょう。

■価格:50,000円(税抜)

◆つむもの

和をイメージさせる色とデザインで定番となった「つむもの」も、注目のモデルであり続けています。日本の美と色を取り入れ、職人の技と緻密な加工にこだわったランドセルです。

デザイン上の大きなポイントは、かぶせの下隅。ここが大きくナナメにカットされた大胆なデザインを採用しています。他社のランドセルとは一線を画す独自のスタイルが印象的なモデルです。

全カブセと半カブセがあり、全カブセはシンプルな中にモダンなディテールをさりげなく盛り込んでいます。半カブセは、それを、よりモダンにしたイメージで、軽快感が増しています。カラーは、日本の色を代表する「真紅」「桃花」「胡桃」「栗皮」「紺藍」「漆黒」の6色。いずれも、いにしえから日本人が愛してきた伝統の色です。

素材は、最も本革に近い風合いを持つ「クラリーノ・F」が採用されており、サイドや前ポケットに型押しでつけられた意匠も和風モチーフです。「conosakiスタンダード」ほどには軽量化を意識していませんが、それでも全カブセで1270g、半カブセに至っては1150g。非常に軽いランドセルと言えるでしょう。

「つむもの」には、通常のモデル以外にも、超個性的なモデルが用意されています。それが「つむもの 華」と「つむもの 鎧」の2モデル。「華」は、半カブセの「つむもの」をベースに、和服の意匠を思わせる花柄模様をあしらった特別エディション。ランドセル業界初となるプリント技術を使って2つの地色を施し、市松模様と華の彩りをそえた雅なデザインが印象的です。

赤系の「紅つつじ(真紅/薄桜)」、紺系の「月草(紺藍/白藤)」、茶系の「山吹(胡桃/浅黄)」の3カラーが用意されています。和のテイストをさらに高めたエレガントなモデルと言えるでしょう。素材はベースモデルと同じ「クラリーノ・F」。

「つむもの」の漆黒をベースに開発された「鎧」は、文字通り武士の甲冑をモチーフとして開発されたランドセルです。カブセとランドセル側面に「甲冑の大袖や草摺の菱縫いを思わせる刺繍が施されており、重厚な印象を与えてくれます。

漆黒のみの「黒羽」と、縁取りに赤を使った「真朱」の2パターンが用意されています。素材は、クラリーノの中で最も耐久性の高い「クラリーノタフロック」。甲冑をイメージしたデザインだけに、傷や汚れへの耐久性を高めたというわけです。

スタンダードモデルの「つむもの」に比べるとさらに個性的なデザインのため、写真を見ると「これを子どもが背負って大丈夫?」と思われるかもしれませんが、実物を見ると違和感はありません。「華」は女の子、「鎧」は男の子に大人気ですが、ショップの人に聞くと、最近では外国人旅行者も買っていくらしい。国内外の人に人気のモデルになりつつあります。

■価格
つむもの :62,000円(税別)
つむもの華:69,000円(税別)
つむもの鎧:67,000円(税別)

◆オーダーメイドランドセル

榮伸のオーダーメイドランドセルも注目モデルです。本体やステッチなどの色、内装やカブセ鋲のデザインなどを自由に組み合わせて自分好みのランドセルを作るシステム。定番のカラーからパール系までさまざまな色が用意されています。

いわゆるパターンオーダーですが、WEB上に用意されたシミュレーションページの完成度が高く、子どもでも簡単に完成イメージが把握できます。もちろん、榮伸オリジナルの機能を盛り込んだランドセルですから、品質的にも安心。オーダーメイドは若干割高になりますが、そこはランドセルメーカーが自社工場で一貫生産する製品。価格はとてもリーズナブルです。

■価格:60,000円(税別)


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