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ランドセルナビが見つけた 2020「おすすめランドセル」

HAKURA

HAKURAは、日本一のかばんの街、兵庫県豊岡初のランドセルブランドです。明治以降、日本のかばん生産を一手に担ってきた豊岡なのに、なぜかこれまでランドセルは作っていませんでした。そこに2017年、ついにHAKURAが誕生! かばんの街の小学生も、地元、豊岡ブランドのランドセルを背負えるようになりました。その豊岡で革の高級バッグならこの人と言われたベテラン職人が今、ランドセルを作っているのです。

子どもが6年間背負うものだから実用性、安全性、耐久性は100%確保。そのうえで大人の目で見ても高いファッション性を実現したHAKURAのランドセル。シンプルですっきりしたフォルムと洗練されたカラーリングは、高級ファッションブランドを思わせます。それでいて子どもたちが好きな鮮やかな色、かわいいステッチも入っています。

主力モデルは牛革製ですが、高級なコードバンや、今年から人工皮革(コードレ)もラインナップに加わりました。どのモデルを見ても、豊岡ブランドが持つ技術の確かさがわかります。それでいて価格はリーズナブルなのがもうひとつのおすすめポイントです。

◆おしゃれな大人も満足の明るい色のラインナップ

豊富なカラーラインナップ。見ているだけでも楽しい

色がとてもキレイ――HAKURAのランドセルを見て、最初に感じるのは色の美しさです。明るい色でも、子どもっぽくなくシックで落ち着いています。ヨーロッパのファッションブランドのカラーを参考にラインナップを考えたそうです。これが、新しいブランドなのに、早くもおしゃれに敏感なママ・パパが関心を寄せるゆえんでしょう。

その特徴が一番あらわれているのが、HAKURAの主力モデルで一番人気の「耐性牛革スタンダード」(59400円)。色展開が15色と豊富で、ブラックやレッドなどの定番色のほかに、ラベンダー、サックス、イエロー、パステルピンクなど、子どもたちに人気の明るい色が多数ラインナップされています。

耐性牛革スタンダードのヴィヴィッドカラー

この明るい色の風合いが、他のランドセルと微妙に違うのです。おそらく色味そのものに相当こだわっていること、素材が高品質の牛革であること、さらにフラップ(カブセ)が縁取りのないコバ塗り仕様(革の裁断面を同じ色で塗る手間のかかる手法)であることなどが、色の美しさの際だたせているのだと思います。明るい色のランドセルは子どもっぽい…と思っているママがいたら、ぜひHAKURAのランドセルを手に取ってみてください。そんな先入観は吹っ飛んでしまいますよ。

そんなランドセルの実物を見る方法ですが、関西圏なら、大阪府と工房のある豊岡にショールームがあります。その他の地域だと、5/31までの期間限定店舗(東京丸の内)のほかは、展示会しかありません。単独展示会は終了しているので合同展示会(東京で最後で7月7日)が唯一の機会。でも、HAKURAのランドセルに注目するようなこだわりのあるご家庭なら、価格は革製のランドセルとしては標準的なこともあるし、この際、大阪のショールームまで行ってもいいのでは?と思ってしまいます。

HAKURAの大阪ショールーム

◆鋲なしフラップ(カブセ)のHAKURAで、オンリーワンを目指そう!

HAKURAのランドセルが子どもっぽく見えない第一の理由は色の風合いですが、実はほかにも理由があります。それはとてもシンプルですっきりしているということ。そしてそのためにHAKURAが選んだのが、鋲なしという選択でした。

HAKURAのランドセルには、一般的なランドセルに必ずついているカブセの鋲がありません。ランドセル業界の人でもない限り、第一印象では気づかないかもしれないカブセの鋲。この鋲は、カブセと錠前がついているベロをつなぐ不可欠な部品とみなされてきました。しかしHAKURAは、ファッション性を高めるためにあえて排除する決断をしたのです。

鋲なしフラップの採用でこんなにすっきり!

鋲のかわりに粋なステッチアート

そうはいっても鋲をなくして、鋲ありと同じ強度を確保することは、本当に大変だったと言います。大人のファッションのように、おしゃれのためには多少の不便は我慢…とは言えないランドセルです。子どもたちの使い勝手や安全性が少しも減らないようにと研究に研究を重ね無数の耐久テストを繰り返して、ついに鋲なしランドセルが誕生しました。この鋲なしフラップ(カブセ)が、シンプルで上品なフォルムを可能にしたのです。もちろんHAKURAだけの特徴で、意匠登録もされています。

他の子と違うランドセルをと思うと、つい飾りやアクセサリー、他と違う形などに走りがちですが、逆に、通常はついている鋲が「ない」ことで違いが出せるって、ちょっと粋ですよね。

しかも、鋲なしにすることで、子どもが大好きなステッチアートをカブセ下部にいれることも可能になりました。位置がきちんと確保されているため、ステッチが下品に目立つということもありません。オプションで8種類用意されているステッチアートですが、どれも大人も納得のシンプルデザイン。子ども向けにありがちなゴテゴテ感はゼロです。どれだけ目立たせるかは、糸をランドセル本体の色と同色にするか、別の色にするかで決めることができます。

HAKURAのランドセルは、「シンプル&本物志向」でママ・パパを満足させつつ、キッズの願いもステッチアートやさまざまな書体が選べる名入れで叶えてくれます。これぞHAKURAならではのスタイル。ランドセル業界にも、デザインと実用性を両立させる厳しい競争の時代が訪れたのかもしれません。

なお、HAKURAのランドセルは、ランドセル工業会の認定証はもちろん、厳しい縫製チェックを受ける「豊岡鞄」のブランド認定も受けています。シンプルなランドセルは、縫い目が少しゆがんでいても目立ちます。すっきり見えるのは、そんな縫い目の美しさにも起因しているのです。

高い技術がランドセルに品格を与えている

◆2色コンビの配色の妙、艶が深まるエイジング革、輝きのコードバン

色のラインナップが素晴らしい「耐性牛革スタンダード」の姉妹モデルに、「耐性牛革ウィングチップ」(6色、62640円)と「耐性牛革コンビネーション」(4色、62640円)があります。どちらもなかなかの人気を博しているようです。

耐性牛革ウィングチップ

耐性牛革コンビネーション

ウィングチップは、ご存じ英国伝統の靴のデザインを取り入れた2色使いのクラシカルなデザイン。コンビネーションは、フラップ(カブセ)と肩ベルト、フラップを開けたときに見えるポケットに明るい色を配し、それ以外をダーク色でまとめたスタイリッシュなモデルです。最近、2色コンビのランドセルが増えていますが、HAKURAの2色使いは、ファッションブランド的なおしゃれ感のある配色です。主力モデルと同様、ヴィヴィッドでありながら落ち着きがあります。

また、高級ラインの「エイジング総牛革」(5色、66960円)と「エイジングコードバン」(3色、91800円)は、深みのある色合いと上質な革がもつ風合いが魅力です。革好きのパパだったら、子どもに持たせるより自分が持ちたいなんて思ってしまうかもしれません。

エイジング総牛革

エイジングコードバン

ランドセルの最終選択権が親から子どもに移りつつある今、ランドセル売り場では親子げんかが頻発しています。6年間使うものだからと考える親と、今ほしいものを主張する子ども(だいたいが明るい色好き!)とでは、選ぶランドセルが違うからです。でもHAKURAのランドセルなら、お子さまがどれを選んでも、親の目から見てちょっと…と思うことがなさそうです。親子そろってこれならGOOD!と言えるものが見つかる、それがHAKURAのランドセルなのです。

■HAKURAランドセルラインナップ
・耐性牛革スタンダード 59400円(税込)
・耐性牛革ウィングチップ 62640円(税込)
・耐性牛革コンビネーション 62640円(税込)
・エイジング総牛革 66960円(税込)
・エイジングコードバン 91800円(税込)
・はねかる 52920円(税込)
・とよおか 91800円(税込)

 


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