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ランドセルQ&A

素材の抗菌加工は、大事ですか?

暑い時期にランドセルを背負っていると、背中に汗をかきます。このため、背当てや肩ベルトと体が密着する部分が蒸れます。汗が背当ての革や合成皮革に染み込みますから、よく乾燥させておかないと、雑菌が繁殖し、悪臭を放つ可能性もあります。

また、ランドセル内部も湿気がこもりやすい。使用済みの体操着をそのまま入れたりすると、臭いが内張りに染みつくこともあります。いったん臭いがつくと、なかなかとれません。梅雨時など湿度の高い時期に手入れを忘れると、カビることも考えられます。

そこで役立つのがランドセルの抗菌・防臭加工です。背当てなど、体に密着する部分の素材に抗菌加工を施したり、湿気を放出する効果の高い素材を使用するなど、メーカーにより、加工方法はさまざま。ランドセル内部も、素材に防水加工を施したり、抗菌効果の高い人工皮革を使用したりと、工夫が加えられているものが多く、こうしたランドセルは、簡単な水拭きで清潔に保てます。

もちろん、抗菌・防臭加工の効果は徐々に低下しますし、効果は完全ではありません。防水加工があっても縫い目から水が染みこみます。濡れたり汚れたりしたら、なるべく早く手入れをして乾燥させたほうがいいのはもちろんですが、臭いやカビのリスクを減らす効果は絶大です。

ランドセルは、毎日、手間無く、気持ちよく使ってもらいたいもの。抗菌・防臭加工の有無とその内容を、チェック項目に加えておくといいと思います。

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