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わが子基準の「入学準備」

【モノの準備1】ランドセル選びで気をつけたいこと4か条

1,保証と購入店のチェック

ランドセルは、入学準備グッズの中でダントツの高額商品。入学準備の費用総額がだいたい6~9万円程度と言われているので、総額の2分の1以上をランドセル購入費が占めていることになります。

「ランドセルはいつ購入すべき?」でも書きましたが、買うときの鉄則は、6年間の修理保証がついていることと、信頼できるお店で購入すること。

6年間修理保証は商品タグでも確認できますし、お店でもすぐに聞くことができます。気をつけたいのは、「信頼できるお店」のほう。といってもリアル店なら長年その地域で営んでいるお店、デパート、大手量販店など、それほど心配することもありません。

ただネットのほうは要チェック。もちろん信頼できるネットショップのほうが多いのですが、古いランドセルを平気で売っているショップや激安だけを売り物にしているところもあります。とくにさまざまなジャンルの商品を売っていて、その中にランドセルもあった、しかもとにかく安い!というところは、何年製の商品なのか、どこで作られたものなのかなどしっかりチェックしてください。

2,人気色は毎年変わる

毎年、ヒットした映画やアニメ、ドラマなどの影響で、他の色より断然多く売れる人気色というものが出現しています。その年どの色が人気になるかの予測はメーカーにも難しく、さまざまな色のランドセルが用意されているのですが、いわゆる赤・ピンク・黒などの定番色以外は、売れ残るリスクもあり、それほど多数作るわけにもいきません。

というわけで、突然人気になった色が早々に売り切れた、ということが時折起こります。2022年度向けのランドセルで何色に人気がでるのかはまだわかりませんが、生産量のわりに人気があるのは、パープル系やブラウン系などです。これらの色を希望している場合は、少し早めに購入計画を立てたほうがいいかもしれません。

3,天然皮革か人工皮革か

天然皮革は、牛革とコードバン(馬のお尻の革)、人工皮革はいちばん有名なのがクラリーノですが、ほかにもベルバイオや帝人コードレなどがあります。

昔は、人工皮革の品質が天然皮革に比べて劣っていましたが、今は違います。6年間の使用に十分耐えるだけの耐久性があります。ですから実用面だけを考えると、天然・人工どちらを選んでも違いはありません。

天然皮革のよさは、その風合いとより長持ちすること(だから6年間使ったあと、ミニランドセルに作り変えることができます)。

人工皮革のよさは、品質にバラツキがなく、刺繍やステッチなどをデザインの自由度が高いことです。

手入れについては、天然・人工とも、子どもが使用することを考慮して手入れ不要の処理が施されているので違いはないと考えていいでしょう(ただし、天然皮革のヌメ革だけは手入れが必要)。

4,子どもの気持ちを優先して

毎年、ランドセル販売店やデパートの売り場、展示会などで、親子げんかが勃発します。多くは、子どもと親で選ぶランドセルが違うのが原因です。そしてその大半は、おしゃれにこだわりのある親(ママが多い)と、おしゃれに目覚めた女の子。

ある女の子が半べそをかきながら、こんなことを言っていました。「あなたが好きなのを選んでいいのよと言ってたのに、いつもママが選んじゃうの。私のことなんか聞いてないんだから!」。聞くと、ランドセルに限らず、洋服や靴など一緒に買いに行っても、このほうが似合うとかいって、最後はママが選んだものを買う羽目になってしまうのだとか。うちもそうかも?と思いあたるおしゃれなママも、案外多いのでは?

でも、使うのは子どもです。どんなにママのセンスがよくても、それが子どもの世界で通用するとは限りません。子どもに気持ちよく背負ってもらうためには、何よりも、自分の嗜好を育てはじめている子どもの気持ちを優先してあげてください。

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2022年入学向けランドセルはいつ購入すべき?
No3:入学準備グッズを買う前に注意したいこと
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