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わが子基準の「入学準備」

【モノの準備1】ランドセル選びで気をつけたいこと2023年度版

1,保証と購入店のチェック

ランドセルは、入学準備グッズの中でダントツの高額商品。入学準備の費用総額がだいたい6~9万円程度と言われているので、総額の2分の1以上をランドセル購入費が占めていることになります。

「ランドセルはいつ買う?おすすめは?」でも書きましたが、買うときの鉄則は、6年間の修理保証がついていることと、信頼できるお店で購入すること。

6年間修理保証は商品タグでも確認できますし、お店でもすぐに聞くことができます。気をつけたいのは、「信頼できるお店」のほう。といってもリアル店なら長年その地域で営んでいるお店、デパート、大手量販店など、それほど心配することもありません。

ただネットのほうは要チェック。もちろん信頼できるネットショップのほうが多いのですが、古いランドセルを平気で売っているショップや激安だけを売り物にしているところもあります。とくにさまざまなジャンルの商品を売っていて、その中にランドセルもあった、しかもとにかく安い!というところは、いつ製造された商品なのか、どのメーカーで作られたものなのかなどをしっかりチェックしてください。たとえば、サイトに「この商品の製造メーカーはどこですか? 何年に製造されたものですか?」といった問い合わせをするとよいと思います。それでちゃんと答えてくれないようなネットショップはやめておきましょう。

2,人気色は毎年変わる

毎年、ヒットした映画やアニメ、ドラマなどの影響で、他の色より断然多く売れる人気色というものが出現しています。その年どの色が人気になるかの予測はメーカーにも難しく、さまざまな色のランドセルが用意されているのですが、いわゆる赤・ピンク・黒などの定番色以外は、売れ残るリスクもあり、それほど多数作るわけにもいきません。とはいえ、最近はラベンダー・パープル系、ブルー・紺系のランドセルが人気で、これらの生産数も相当増えています。

時々、突然人気になった色がすぐに売り切れた、ということが起こります。2023年度向けのランドセルで何色に人気がでるのかはまだわかりませんが、そこそこに人気はあるが、それほど多数生産されているわけではないキャメル・ブラウン系などが要注意です。できれば、事前に何カ所かのショップを見て、今年は何色が人気?と聞いておくとよいでしょう。

3,天然皮革か人工皮革か

天然皮革は、牛革とコードバン(馬のお尻の革)、人工皮革はいちばん有名なのがクラリーノですが、ほかにもベルバイオ(ベルビオ)や帝人コードレなどがあります。

昔は、人工皮革の品質が天然皮革に比べて劣っていましたが、今は違います。6年間の使用に十分耐えるだけの耐久性があります。ですから実用面だけを考えると、天然・人工どちらを選んでも違いはありません。

天然皮革のよさは、その風合いとより長持ちすること(だから6年間使ったあと、ミニランドセルに作り変えることができます)。

人工皮革のよさは、品質にバラツキがなく、刺繍やステッチなどデザインの自由度が高いことです。

手入れについては、天然・人工とも、子どもが使用することを考慮して手入れ不要の表面処理が施されているので違いはないと考えていいでしょう(ただし、天然皮革のヌメ革だけは手入れが必要)。淡い色だと汚れが心配と思う方もいるかもしれませんが、近くの小学校で高学年の生徒たちのランドセルをチェックしてみてください。見た目には淡い色も濃い色もあまり違いがないケースがほとんどです。

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4,子どもの気持ちを優先して

毎年、ランドセル販売店やデパートの売り場、展示会などで、親子げんかが勃発します。多くは、子どもと親で選ぶランドセルが違うのが原因です。そしてその大半は、おしゃれにこだわりのある親(ママが多い)と、おしゃれに目覚めた女の子。

ある女の子が半べそをかきながら、こんなことを言っていました。「あなたが好きなのを選んでいいのよと言ってたのに、いつもママが選んじゃうの。私のことなんか聞いてないんだから!」。聞くと、ランドセルに限らず、洋服や靴など一緒に買いに行っても、このほうが似合うとかいって、最後はママが選んだものを買う羽目になってしまうのだとか。うちもそうかも?と思いあたるおしゃれなママも、案外多いのでは?

また定番色以外で、淡い色のランドセルがいいと言ったお子さまに、「そういうのは高学年になったら恥ずかしいから」といった理由でNGを出す親御さんも多数おられますが、これも今の時代、あまり心配することはないと思います。なぜなら、ランドセルって入学した途端に、ほとんど縁の下の力持ち的存在になって、子ども同士の間でもあまり気にしないものとなるからです。男の子などは、「あなたのランドセルは何色?」と聞いても、「あれ?何色だったっけ?」と答える子が多数います。もちろん、成長して好みが変わった本人が、「こんなの子どもっぽくてもういや!」ということはあるかもしれません。そういうときは、「でもね、これ、あなたが選んだのよ」と教えてあげましょう。子ども本人が、成長した自分、好みが変わった自分を実感することができます。ささやかな教育的効果ですよね。逆に、本人の希望でないランドセルを使っている場合は、おしゃれな子ほど、「こんなの買いたくなかった」という気持ちが心に残るものです。

ランドセルを背負うのは子どもです。どんなにママのセンスがよくても、それが子どもの世界で通用するとは限りません。子どもに気持ちよく背負ってもらうためには、何よりも、自分の嗜好を育てはじめている子どもの気持ちを優先してあげてください。

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