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3000人アンケート「全国の人気ランドセル」実態調査

【名古屋圏】人気のランドセルブランドと色(カラー)

どんなランドセルを買いましたか?

関東関西に引き続き、どんなランドセルを購入したかを、名古屋圏(中部地域)のみなさんに、回答していただきました。対象は関東、関西と同様、現在、小学生のお子さんをお持ちの方、回答方法は複数回答です。下のグラフをご覧ください。

1位=有名ランドセルメーカー(33.6%)、2位=工房系(24.3%)、3位=量販店オリジナル(18.1%)、4位=デパートオリジナル(8.1%)と、上位4位までの顔ぶれは他の2地域と変わりません。順位は関東と一緒です。

ただ、「有名ランドセルメーカー」の比率が、関東(45.3%)や関西(47.1%)と比べて10ポイント以上低いのが目立ちます。また、「工房系」と回答した人の割合が、関東(28.3%)と関西(18.7%)の、ちょうど真ん中あたりになります。相対的に工房系の割合が高いという印象です。

名古屋を中心に中部地方は、小さくても高級なランドセルを手作りする職人の工房が、他地域よりも多めに残っています。そうしたことも影響して、工房系ランドセルを選ぶ人が相対的に多く、また、関東、関西と比べてランドセルの購入価格がやや高いのかもしれません。

※回答数=259名

メーカー・ブランド 人気ランキング

ランドセルメーカー・ブランドの人気ランキングです。1位=「天使のはね」のセイバン(20.8%)、2位=「かるすぽ」のイオン(11.2%)、3位=「フィットちゃん」のハシモト(9.3%)と、上位3位までは、関東、関西と顔ぶれは変わりません。

しかし、4位に工房系で超有名な土屋鞄が入りました。比率も6.6%と、関東(7.7%)に近い値です。5位には静岡の池田屋ランドセルが入りました。こちらも5.4%と、関東、関西よりも高い数字です。

大手や土屋鞄などの全国区のメーカーに比べると、他のブランドや工房系は、ぐっと比率が低くなりますが、村瀬鞄行が1.5%、萬勇鞄が1.2%もあることも特徴的です。いずれも名古屋の工房系で、最近、東京でも人気が高まりつつあります。数値も関東や関西の2倍以上あります。

土屋鞄とともに、発売と同時に完売する人気工房系の鞄工房山本も、1.2%。関西(1.5%)の数字に近く、関東(0.7%)の2倍近くになりました。ランドセルは全国的に、大手御三家やイオン、土屋鞄などのように全国的に名の通った製造メーカー・ブランドが強いのですが、名古屋圏では地元の工房系を選ぶ人が多いようです。

※回答数=259名

ランドセルの色は?

名古屋圏の、ランドセル人気色をグラフにしてみました。男女一緒のグラフです。男子では黒と紺などのブルー系の色が、女子ではレッド、ピンク、パープル、ブラウンが人気なのは、関東、関西と変わりません。

しかし、グラフを見ていて、あることに気づきました。各カラーの割合が、関東のグラフとよく似ているのです。しかし、関西とはだいぶ違います。関東と関西のグラフと、見比べてみてください。

たとえば、男の子の一番人気の黒と、女の子の一番人気の赤。このふたつを足した値は関東と名古屋圏はほぼ一緒。関東=47.1%、名古屋圏=46.7%です。関西ではこのふたつの色で56%以上でしたから、10ポイント近くも差があります。

ピンクよりも赤の比率が高いということでは名古屋圏は関西と一緒ですが、赤がピンクの2倍近くになる関西ほどには差はありません。また、ピンクの比率は関東=14.9%に対し、名古屋圏=13.5%と近い数値。名古屋圏の色の好みは、関東とほぼ一緒とみてもよさそうです。

※回答数=259名

ランドセルを買ったお店はどこ?

ランドセルは大手量販店で購入するケースが多いようですが、名古屋圏では関東や関西と少し様相が違うようです。下のグラフをご覧ください。

10%以上の販売店を上位から並べると、デパート(22.8%)、スーパー・量販店(20.1%)、ランドセル専門店(18.9%)、鞄店(13.1%)、ネット通販(10.8%)となります。関東も関西もスーパー・量販店が1位でしたが、名古屋圏ではデパートが1位です。

上位のお店は関東と近いものがありますが、名古屋圏では鞄店を選ぶ人が多いのも印象的です。ランドセル専門店で購入した人は関東よりもわずかに低いのですが、鞄店を+ス路と、関東=29.0%、関西=23.5%に対し、名古屋圏では32.0%と3割を超えています。名古屋圏ではランドセルを含む鞄専門店で購入する人が多いのですね。

ネット通販の利用者は10%以上いますが、このところメーカーが積極的に推進しているメーカー直販は、関西より高いですが、関東よりは低いという結果となりました。

※回答数=259名

ランドセルの素材

ランドセルの代表的素材である人工皮革の割合が、名古屋圏は低いことがわかりました。クラリーノとそれ以外の人工皮革を合計すると42.5%。関東(約45%)も関西(約51%)より低いのですが、名古屋圏はそれ以上に低いのです。

では天然皮革はどうか。牛革とコードバンを合計すると25.1%。関東(約28%)よりも割合は低いですが、関西(約19%)よりも6ポイント以上高い。特に牛革(21.6%)の比率の高さが目立ち、関東とほぼ一緒です。

牛革やコードバン(馬革)を使ったランドセルの人気が少しずつ高くなっていると言われていますが、東京を中心とする関東でその流れが目立ちます。しかし、名古屋圏も関東にに負けず劣らず本革製ランドセルの人気が高い。昔から革産業が盛んで、高級ランドセルといえば本革、という人が多いのかもしれません。

※回答数=259名

ランドセルのスタイルとデザイン

購入したランドセルのスタイルやデザインの特徴は、関西と似たパターンです。名古屋圏でも、一般的な縦型のランドセル、いわゆる学習院型が圧倒的な人気で、キューブ型ランドセル(2.3%)や横型(1.5%)、半カブセ(3.1%)の人気は、関西と同様、あまり高くはない。

カブセのフチやステッチに差し色を入れる(17.8%)、刺繍入り(15.1%)という傾向も、関西に近い。人気が高まっていると言われるコンビカラーを選んだ人は、5.4%と少なめですが、昔ながらの単色を選んだという人は10%以上。これも関西と近いでしょう。

伝統的な縦型ランドセルに、ワンポイントでアクセントを入れることが好まれるようになりましたが、名古屋圏は関西と同様、関西では伝統的なスタイルへの志向が関東よりも強いようです。

※回答数=259名


※このアンケートは多くの著名企業が活用しているネットリサーチ「Fastask」を使い、2019年11月に実施しました。全国の4歳から小学6年生のお子さまをお持ちの約3100名を対象にアンケートを送付、2405名から回答を得ました。

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